妄想のみ(見るだけでAd損なのでスルー推奨)
-挨拶-
書いててニヤニヤしたwwwwww

―――――――――――――――――――――――――――

本当に見るんだな・・・Ad損するぞ・・・・。
みのりんの同士はニヤニヤするかも。
あえて〝ろせ〟って名前はだしてないから














集合時間まで後15分。少し早くきすぎたか・・・待っていると、
視界がまっくらになった。暖かな人の手のぬくもり。
「びっくりした?」
っとちょっと浮かれている子供のような笑顔。
青と白の浴衣に、いつもは降ろしている長い髪の毛は今日はまとめている。
先にきて隠れていたのか?っと考えていると
ちょっと小走りで少し前に走った実里。後ろを振り向いて一言。
「行こっ!」
綺麗な夕焼けとそんな実里の姿に見惚れていた。
会場に向う時に隣で夏色華日を歌う実里。とても透き通った綺麗な歌声。
風鈴の音と似たような効果だろうか?今日はとてもいい風がふいているし、心地がいい。

会場に到着する二人。さすがに縁日ともあってかなりの人ごみ。
日も沈んできたが、ちょうちんの灯りや、出店の明かりでとても明るい。
ごそごそと巾着を右手にもちかえて、小さな声でしゃべる。少し聞こえずらい。
「はぐれないようにしないとね・・・」恥ずかしそうに手を差し伸べる。
くぁwsそんな実里がまた可愛い。

下駄の音や、縁日の音もとても風流。人ごみがあまり得意ではない僕も正直に楽しめた。
うれしそうにカキ氷を食べている実里。3杯は食べすぎだよ。
「ねぇねぇ・・見てみて」
カキ氷のシロップか、舌が緑色になっている。何をするにもとても楽しそうな実里。
お腹や頭がいたくならないか心配していると、
「そうかな?苦手だったけ?ねぇねぇ食てみてよ。」
少し、意地悪だな君は。ちなみに僕は氷系の食べ物は頭がキーンとなる所が苦手だ。
一口もらったが、やはり苦手なようだ。頭が痛い・・・
「そんなに痛いの?」
心配そうに顔を覗きこんでくる。心配した可愛い顔も見たかったが
それどころじゃなかった。もったいないことをした。

「花火、もうすぐだよね?いい場所知ってるんだ。」
そう言って、お勧めの花火スポットに移動した。
今度の移動は手をつないだまま・・・・。
二子○川から離れた土手、少し暗く、人もいなかった。
二人で腰をおろすと、いいタイミングで花火が上がった。少し驚いた。
とても綺麗だ。虹色花火という花火だろう。
花火があがるたびに微かに見える実里の笑顔。
夏の風物詩花火。でも僕にとっては彼女の笑顔より綺麗なものはなかった。

来年の今は何をしてるでしょう。想像もつかない。
30分以上だろうか・・1時間だろうか・・・。
隣に大好きな人がいて一緒に、ただずっと一緒に
空を見ている。こんな幸せな時間がいつまでも続けばいいのにな・・・





そんなこんなで、何か妄想を小説っぽく書いたけど・・・
終わり方ムズィーwwwwwてか俺キモチワルwwwwww
いやー、妄想って楽しいね!!!!最高じゃん。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索